なぜ外壁塗装は必要なの?
2018年12月22日
なぜ外壁塗装を行うのか?2つある外壁塗装の必要性とは
外壁塗装の目的には「建物の見た目を綺麗にする」「塗料の塗膜で雨水などの外気から建物を守る」という2つの目的があります。多くの方が勘違いしている部分ですが、見た目を綺麗にするよりも外気から建物を守る方が重要な目的になります。それぞれについて説明していきましょう。
1.塗料の塗膜で雨水等の外気から建物を守る
外壁塗装を行うと塗膜という膜で建物が守られるようになります。塗膜により撥水性が生じ、外気の水分の浸入を防ぐことにより劣化を防ぐことが出来るのです。この塗膜により「外気の水を建物内に入れさせない」ことが塗装の一番の目的になります。
新築後、もしくは外壁塗装後、建物は年月が経過すると、ヒビ割れ、塗膜のはがれなどの劣化が出てきます。劣化を放置すると雨水が染み込んで、柱や土台を腐らしてしまう可能性があります。こうなると外壁塗装だけでは対応できなくなり、様々な補修工事が必要になり、費用も非常に高額になる可能性があります。
2.建物の見た目を綺麗にする
建物の見た目を綺麗にするというのは、目に見える部分なのでわかりやすいと思います。家は、新築から約10年経つと色褪せてきます。そこで、外壁塗装することにより新築のような状態に戻す、もしくは新しい色に変えることにより、美観を蘇らせリフレッシュする事が出来ます。
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