〜窯業系サイディングとは〜
2019年1月23日
窯業系サイディングとは?
窯業系サイディングとは、セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。モルタルに比べて工期が短く、柄や色などのバリエーションが豊富なことから、窯業系外壁材が主流になっています。現在では、新築戸建ての10棟に7棟の外壁材が窯業系サイディングです。
窯業系サイディングのメリット
・デザインや色が多彩なので、モルタル調やタイル調など好みにあった外壁を選ぶことができる
・耐久性に優れていて、美観を長く保つ事ができるものもある
・地震や火災に強い
などなどです。
窯業系サイディングのデメリット
・コーキングが劣化してくると、内部に雨水が侵入し雨漏りの原因となる
・サイディングの表面の塗装や塗料が経年劣化して、雨水が外壁に沁み込むようになってくる。雨水を含んでしまうと、変形したり、割れてきたりする。
・冬場に凍結して爆裂する
などの欠点があります。
10年〜15年に一度は外壁塗装、コーキング打ち替えのメンテナンスを行う必要があります
サイディング外壁診断の事なら株式会社K-STYLEへ
施工エリア-Area-
茂原市を中心に下記のエリアで外壁塗装・屋根塗装を行っております。地域密着で責任を持って施工しておりますので、エリア外のお客様はお断りさせていただく場合がございます。
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