ひび割れを補修するには?茂原市の外壁塗装
2019年4月22日
壁のひび割れ、気になりませんか?
実は、小さいひび割れでも場所や気候によっては、大変な問題を引き起こしてしまうことがあります。
さて、このひび割れは、自分で補修できるのでしょうか?
今回は、ひび割れのリスクや補修、その費用についてご説明いたします。
□ひび割れを放置するリスク
小さなひび割れはそのまま放置されがちですが、実は大きなリスクを持っています。
外壁内部の腐食とカビ、そしてシロアリの発生です。
□自分で直せる?
ひび割れは、自分で直すことはできるのでしょうか。
基本的には、やはり専門業者に相談するべきです。
というのも、ひび割れは建物の劣化症状の1つに過ぎないからです。
ひび割れが現れるということは、外壁そのものの点検が必要だと考えてください。
どうしてもやむをえない場合は、まず、ひびの幅を測りましょう。
ひびの幅が0.3㎜であれば、応急処置で間に合います。
それ以上大きいひびを発見した場合は、内部に雨水が侵入している可能性もあるので、専門業者に相談してくださいね。
□ひび割れの直し方
自分でひび割れを直すための道具をご紹介します。
*セメントチョーク
ひび割れに沿って書くようにしてひびを埋める方法です。
手軽にできますが、一回で塗れる範囲が狭いことと、強く押し当てて刷り込まないといけないことにより、かなり体力が要ります。
セメントチョークは、ホームセンターなどで売られています。
*スプレーセメント
スプレー状のセメント材を散布して補修する方法です。
セメントチョークより効率的で、体力が要りません。
ただし、養生(塗料がかからないようにビニールなどで覆うこと)が必要です。
*コーキング材の使用
1㎜以上の幅のひび割れにはコーキングをします。
コーキングは、深さによって行い方が異なります。
・浅いひび割れの場合
ヒビの汚れを落としてコーキング材を塗りこみます。
・深いひび割れの場合
汚れを取ってから溝をU字やV字に削り、コーキング材を注入しやすくする溝の周りにマスキングテープを貼ります。
次に、溝にプライマーを塗ります。
最後に、コーキング材を注入し、ヘラでならし、コーキング材が乾く前にマスキングテープを剥がし、乾くのを待ちます。
汚れやついていたり、雨が降って濡れていたりすると、コーキング材がはがれやすくなるので注意しましょう。
□まとめ
上で紹介したように、自分でもひび割れに対応することはできますが、やはり専門業者に依頼するのが一番です。
当社では、無料でお見積もりをさせていただきます。
お家の外壁を長持ちさせるためにも、ぜひ一度ご相談ください。
ひび割れ補修の事なら株式会社K-STYLEへ
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