雨の日の外壁塗装への影響は?茂原市で外装塗装を考えている方へ
2019年6月15日
外壁塗装の工事中、雨が降ったらどうなるか不安ですよね。
「塗装工事はどうなるのか?」
「塗装にどんな影響がでるのか」
「追加料金はかかるのか?」
と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
雨の日に外壁塗装作業を続けると、後に外壁に不具合が生じる場合があります。
今回は、綺麗な仕上がりにするためにも、雨の日の外壁塗装についての疑問を解決していきます。
□雨の日の塗装工事はどうなるのか
結論から申し上げると、雨の日の場合、塗装工事は中止になり延期されます。
作業員の安全を確保したうえで、足場の組み立て、現場での周囲に資材の落下防止のためにシートを現場で覆う作業などは可能です。
しかし、塗装が関連した作業はすべて中止され、乾燥するまで作業は延期されます。
次に、その理由を説明していきます。
□塗装が受ける影響
外壁塗装は、綺麗に仕上げるために下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが必要とされ、壁を乾燥するために適切な湿度や気温があります。
塗料作業は基本的に「気温5度以下、湿度85%以上」の時は中断されます。
これは、雨の日に塗装作業を中止するのは、外壁に以下の3つの悪影響が起こるからです。
・塗料が雨によって薄まる
・塗料に雨水が混ざり流れ出すことで、模様ができてしまう
・塗料を乾燥しないで、重ね塗りすると、塗料がはがれる、ひび割れ、白化などがおこる。
□追加料金はかかるかどうか
雨によって工期が延期された場合は、追加料金が発生しません。
しかし、外壁塗装の工事中は、洗濯物が干せない、換気ができないなど、生活習慣が制限されストレスに感じる方もいらっしゃいます。
工期を延期したくない方は、ご相談下さい。職人を増員する事で工期短縮を行えます。
外壁塗装を行う場合は、塗装工程が延期される可能性が大きいので、工期を長めに見積もるようにしましょう。
□まとめ
茂原市・長生郡・いすみ市・御宿町・大多喜町・勝浦市、市原市、千葉市緑区にお住いで、外壁塗装を考えている方は株式会社K-STYLEにご相談ください。
株式会社K-STYLEでの工期は、塗り替え工事の規模によって異なりますが、一般的な戸建住宅で10日ほどで高品質で仕上げることができます。
また天候により工期が延びても追加料金は頂くことはありません。
ご興味をもたれた方は、ぜひ株式会社K-STYLEまでお問い合わせください。
施工エリア-Area-
茂原市を中心に下記のエリアで外壁塗装・屋根塗装を行っております。地域密着で責任を持って施工しておりますので、エリア外のお客様はお断りさせていただく場合がございます。
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