外壁塗装のタイミングはいつ?茂原市で外壁の悩みをお持ちの方へ!
2019年7月4日
「外壁塗装のタイミングが、わからない。」
「外壁塗装が必要な時期って、決まっているの?」
このようなお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
外壁塗装は、家を守っていくために必要なことです。
しかし、あまり外壁塗装を知っている方は、いらっしゃいません。
そこで、今回は外壁塗装の簡単なことから、そのタイミングについてお話しします。
□外壁塗装とは
外壁塗装は、外壁を新築の状態に戻し、雨風や大気から家を守るために行うことを指します。
しかし、外壁塗装を行わずにそのままにしておられる方がいらっしゃいます。
もし、外壁塗装を行わなかった場合、家の欠陥が広がり大きな工事が必要になることがあります。
このような大きな工事になると、費用と時間が必要となります。
つまり、外部からの欠陥を予防するために外壁塗装を行うのです。
□塗り替えのタイミング
塗り替えのタイミングを自分で判断することは、難しいです。
しかし、塗り替えのタイミングはサインがあります。
このサインを事前に知っておくことによって、塗り替えのタイミングを知ることができます。
また、サインを見つけた際は外壁塗装の業者に相談することをオススメします。
*サイン1「チョーキング現象」
チョーキング現象とは、塗装の耐久年数を過ぎると、塗られている塗料の「粉ふき」が起こる現象のことを指します。
この「粉ふき」が1つ目のサインです。
雨風や日光により時間が経過すると、外壁が劣化していきます。
そこで、粉ふきが生じ、雨水が外壁内部に侵食(しんしょく)が起こります。
つまり、チョーク現象を見逃すと、家の内部に水が入ってくると言えます。
*サイン2「目立つ汚れ」
「外壁は、汚れて当たり前」と考えておられる方がいらっしゃいますが、汚れも塗り替えのタイミングのサインです。
塗料の役割は、汚れから外壁を守ることです。
しかし、汚れが目立つことは、塗料の機能が薄れてきたことを意味します。
つまり、外壁は劣化し始めていると言えるのです。
□耐久年数について
耐久年数は、塗料の種類によって違います。
現在最も使われているシリコンの耐久年数は、8年から15年ほどです。
しかし、あくまで目安あり、実際には環境によって耐久年数は変わります。
つまり、耐久年数はあくまで目安として考え、ご自身の目でサインを見逃さないことをオススメします。
□まとめ
今回は外壁塗装の簡単なことからタイミングについてお話ししました。
これから外壁塗装を考えておられる方に、この記事を参考にしていただければ幸いです。
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