【茂原市に在住の方必見】外壁塗装で汚れが目立ちにくい色とは？

2019年6月25日

「外壁が劣化してきたな。」
「外壁塗装で汚れが目立たないようにできるかな？」
このようなお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか？
外壁は、家を守ってくれる重要な役割を果たしてくれています。
また、家の雰囲気を作っているのが、外壁の色です。
しかし、外壁に目立つ汚れがあると、気になるものですよね。
そこで、今回は、外壁塗装で汚れが目立ちにくい色についてお話しします。

□汚れの原因

まずは、汚れの原因で多い3つの汚れをご説明します。

＊砂

砂は、環境によって変化しますが、ほとんどの地域の外壁汚れの中で一番多い原因です。
外壁が新しい場合、砂は付着しにくいですが、時間とともに外壁は劣化するため、その際に付着します。
また、砂がついた状態で雨風が外壁に当たると、外壁に傷が生じます。
一見汚れが見えにくい砂ですが、溜まると目立つのです。

＊大気

工場近くや車の通りが多い場所で多くみられる汚れです。
数年前に比べると、格段に改善されましたが、多少汚れが外壁に付着します。
しかし、そうはいっても車の量は増えたため、国道沿いにある家の外壁は、汚れが目立ちます。

＊カビやコケ

カビやコケは、外壁が新しい場合、気にする必要はありません。
しかし、時間が経つにつれて、水切れが悪くなりカビやコケが発生します。
緑色の汚れが外壁につくので、とても目立つ汚れです。

□汚れが目立たない色

＊グレー

一番汚れが目立たない色は、「グレー」です。
グレーと言うと、暗い印象を持っている方がいらっしゃると思いますが、明るいグレーやウォームグレーを選ぶことで、明るい印象の家にすることができます。
例えば、ウォームグレーは温かい雰囲気を出してくれます。
一旦、地味に見えてしまいますが、新築同様の綺麗さを維持するので、満足される方が多いのも特徴です。

＊ベージュ

次に目立たない色は、「ベージュ」です。
ベージュは、白に近い色であり、家に温かみを加えることができる色です。
砂漠や土の色に似たサンドベージュを使用すると、汚れが目立たないことがわかります。
ベージュを使うことで、汚れを気にする必要はぐっと減ることでしょう。

□汚れが目立つ色

一方で、汚れが目立つ色は「黒」と「白」です。
この二つは正反対の色ですが、どちらも汚れが目立ちやすい色です。
時間が経つにつれて、大気やホコリが外壁に付着し、汚れが増してきます。
黒や白を外壁に使用する際は、セルフクリーニング機能を持った塗料の使用をオススメします。

□まとめ

今回は、外壁塗装で汚れが目立ちにくい色についてお話ししました。
外壁塗装の際に、ポイントを押さえて色を選ぶことで、その後の満足度はずいぶん違います。
これから外壁塗装を考えている方が、この記事を参考にしていただけると幸いです。

茂原市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。