茂原市で外壁塗装をお考えの方へ、雨の外壁塗装への影響を解説!
2019年8月5日
「外壁塗装中に雨が降るとどうなるの?」
「雨の影響ってどんなことがあるの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装はある程度の期間を要する工事です。
もちろん、天気予報を参考に工事開始日を決めますが、工事期間中ずっと雨を防げる保障はありません。
そのため、雨の外壁塗装への影響は気になるところですよね。
そこで今回は、雨の外壁塗装に対する影響について解説します。
雨の影響と注意すべき点を把握して、安心して外壁塗装を進めましょう。
□雨による3つの影響
*仕上がりの質
工事中の雨は完成後の塗装の質に大きな影響を与えます。
塗料に雨が混ざることにより、上手く塗装できない恐れがあります。
また、塗装後、雨にさらされることにより、塗料が流れる可能性もあります。
そのため、最終的な仕上がりを考えると、雨の日に外壁塗装をすることは避けるべきです。
*塗料の寿命
塗料の性能で気になるポイントの1つに耐用年数があります。
しかし、塗料が雨水で薄まり、塗料の耐用年数が短くなる恐れがあります。
そのため、外壁塗装をする間隔が狭くなるかもしれません。
*作業の進行
外壁塗装では、通常3回の重ね塗りが行われます。
そして、毎回、しっかり乾燥していることを確認してから、次の塗りが行われます。
しかし、雨の日があると、塗料の乾燥がスケジュール通り進まないという事態に陥ります。
□業者選びの注意点
工事期間が延びることは、業者にとっても良いことではありません。
レンタルしている足場を早く返却したかったり、次の仕事が詰まっていたりすると、業者は早く工事を終わらそうとします。
すると、雨の中でも工事を続ける場合があります。
一生懸命、働いているように見えますが、上記の通り、雨の中での外壁塗装は多くの欠点があります。
そのため、お客様のことを本当に考え、工事の中止や工事期間の延長などの適切な判断をしてくれる業者を選ぶことが大切です。
事前に、雨の場合はどういった対応をとるか確認しておきましょう。
□まとめ
今回は、雨の外壁塗装に対する影響について解説しました。
雨の影響と注意すべき点をご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考に、外壁塗装を検討してみてはいかがですか。
当社は、お客様に質と価格で、満足していただける外壁塗装を提供します。
外壁塗装についての知識や経験が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
茂原市で外壁塗装を検討中の方、雨の外壁塗装に対する影響をもっと詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
茂原市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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