茂原市で外壁塗装を検討中の方へ!足場の種類を解説!
2019年7月23日
「外壁塗装の足場ってどんなものがあるの?」
「足場の種類を教えてほしい!」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装において、足場の設置は必須の工程です。
職人さんがその上で作業に取り組む足場の質は、塗装の質に直結します。
しかし、足場の種類は意外と多く、具体的にどんなものがあるか分からない方が多いと思います。
そこで今回は、外壁塗装の足場の種類について解説します。
さまざまな種類を知り、最適な選択をしましょう。
□足場の種類
*単管足場
1㎡当たりの費用相場は500~1000円です。
単管足場は、2本の鉄パイプを組み合わせて作る足場です。
鉄パイプの上で作業することになるため、非常に不安定で安全性は低いです。
しかし、費用が抑えられる点と、狭い場所でも設置の融通が利く点はメリットとして挙げられます。
*単管ブラケット足場
1㎡当たりの費用相場は700~1,300円です。
単管ブラケット足場は、単管足場に金属板を設置して、より安定させたものです。
設置には時間がかかりますが、より安定した環境で作業できます。
*クサビ式足場とビケ足場
1㎡当たりの費用相場は700~1,300円です。
クサビ式足場とビケ足場は、ハンマーで金属板をがっちり固定した足場です。
安全性はかなり高く、住宅用の足場では最も有名です。
設置の際に、ハンマーによる金属音が発生するため、ご近所さんへの事前の挨拶は忘れずに行いましょう。
*枠組足場
1㎡当たりの費用相場は1,000~2,000円です。
枠組足場は、高い安全性と、高い建物にも組むことができることが特徴の足場です。
そのため、高層階の工事などには最適です。
しかし、1つ1つの部品が大きいため、設置が困難な建物もあります。
*脚立足場
1㎡当たりの費用相場は250~450円です。
脚立足場は脚立に床材を連結させただけの簡易的な足場です。
簡易的で、安全性も低いため、部分的な修復工事によく用いられます。
設置に時間もかからず、価格も安い点がメリットです。
□まとめ
今回は、外壁塗装の足場の種類について解説しました。
種類とそれぞれの特徴をご理解いただけたでしょうか。
この記事を参考に、外壁塗装を検討してみてはいかがですか。
当社は、お客様に質と価格で、満足していただける外壁塗装を提供します。
外壁塗装の知識や経験が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
茂原市で外壁塗装を検討中の方、外壁塗装の足場の種類を詳しく知りたい方は、当社までお気軽にお問い合わせください。
茂原市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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