長生郡の方必見|外壁塗装が必要な劣化症状を解説!
2019年11月9日
「外壁が劣化しているが、本当に外壁塗装が必要かどうか知りたい。」
「どのような劣化症状が現れた時が外壁塗装を行うタイミングなのかな。」
外壁塗装をご検討の際、外壁塗装工事を本当に行う必要があるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装を行う必要があるタイミングは、劣化の症状によってある程度検討をつけられます。
そこで今回は、外壁塗装が必要となる劣化症状について詳しく解説します。
□補修をした方が良い症状
外壁には、塗装工事を緊急で行なった方が良い場合と、緊急ではないけれど行なった方が良い場合があります。
はじめに、緊急ではないけれど塗装工事を行なった方が良い症状について解説します。
*外壁に生じた亀裂
外壁に亀裂ができている場合は、塗装工事を行なった方が良いです。
亀裂を通じて水が浸入してしまうため、放っておくと亀裂が深くなってしまい、補修にかかる料金が高くなってしまうからです。
*塗料が剥がれ始めている場合
塗料が剥がれていくにつれて、塗料の効果が薄くなり、防水性や耐久性が落ちてしまいます。
*チョーキング現象が起こっている場合
チョーキング現象が起こっている外壁は、著しく防水機能が低下しています。
防水機能の低下により、雨漏りが起こりやすくなってしまうので補修する必要が出てくるのです。
□早急に塗装工事を行なった方が良い症状
*雨漏り
雨漏りする場合は、外壁や屋根だけでなく建物の内部も悪化している状況が考えられます。
内部の建材が腐っていた場合、補修工事に多額の費用がかかってしまいます。
それ以上の劣化の進行を防ぐためにも、早急に補修工事を行うようにしましょう。
*コンクリートの劣化
鉄筋コンクリート住宅では、劣化が進むとコンクリート壁が剥がれるようになります。
コンクリート壁が剥がれる原因は、建物に侵入した水が鉄筋を腐食することです。
つまり、コンクリート壁が剥がれているということは、外壁が非常に劣化していることを表しています。
症状を見つけ次第、すぐに補修工事を検討しましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装が必要となる劣化症状について詳しく解説しました。
外壁塗装を必要とする劣化症状を予め知っておくことで適切なタイミングで工事を行いましょう。
外壁塗装をすべきかどうかお悩みの際は、今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
また当社では、外壁や屋根の無料診断や点検を行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧な接客を心がけています。
何かわからないことや困ったことがあればお気軽にご相談ください。
茂原市、市原市、長生郡で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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