茂原市の方必見|外壁塗装におけるチョーキング現象とは
2019年11月8日
「外壁塗装におけるチョーキング現象について詳しく知りたい。」
「チョーキング現象という言葉は聞いたことがあるが、具体的にはわからない。」
外壁塗装をご検討の際、チョーキング現象という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は茂原市の方に、外壁塗装におけるチョーキング現象について詳しく解説します。
□チョーキング現象とは
チョーキング現象とは、外壁を指で触れた際に白い粉が付着することから別名で白亜化現象とも呼ばれています。
この白い粉は、塗料が粉状になったものです。
□チョーキング現象が起こる原因
チョーキング現象は、の塗膜の顔料が破壊され粉がふく状態を言います。
しかし、それよりも前にチョーキング現象が起こることもあります。
そのような場合、施工不良であることが考えられます。
□チョーキング現象が起こるとどうなるのか
チョーキング現象の内容と、起こる原因について解説しました。
しかし、チョーキング現象が起こったからと言って何が起こるのかわからない方は多いと思います。
チョーキング現象が起こると、外壁の防水性が著しく低下してしまいます。
その結果、外壁が水を吸収しやすくなり、外壁が腐食してしまったり、カビが生えたりしてしまいます。
建材の腐食が進行してしまった場合、補修にかかる費用が高くなってしまうので注意しましょう。
□チョーキング現象の補修方法
年月が経てば、チョーキング現象は必ず起こります。
しかし、チョーキング現象を見つけた場合は適切な処置を早急に行う必要があります。
業者による補修手順を解説します。
*洗浄作業
はじめに、外壁に付着した粉末を洗い落とすために高圧洗浄機でしっかりと洗い流します。
この際、きちんと洗い落とし切ることで次回のメンテナンス周期を遅らせられるので、念入りに行うことが重要です。
*塗装作業
高圧洗浄機で、外壁に付着した粉末を落としきったら、塗装作業に移ります。
塗装作業は下塗り、中塗り、上塗りの3工程で行われます。
性能の良い塗料を使用するほど、次のメンテナンスまでの周囲を遅らせられます。
□まとめ
今回は、外壁塗装におけるチョーキング現象について詳しく解説しました。
チョーキング現象は、外壁の機能が劣化していることを表している重要なサインです。
外壁を適切なタイミングで塗装するために、チョーキング現象について知っておくことは重要です。
また当社では、外壁や屋根の無料診断や点検を行っています。
お客様に満足していただけるよう、丁寧な接客を心がけています。
何かわからないことや困ったことがあればお気軽にご相談ください。
茂原市、市原市、千葉市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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