茂原市で外壁塗装をお考えの方必見!外壁塗装の必要性とは?
2020年1月20日
「外壁塗装が必要なのかどうか分からない」
「外壁塗装の必要性について知りたい」
このように感じている方はいらっしゃいませんか。
外壁塗装には相当な費用がかかります。
そのため、その必要性についてしっかり把握しておきたいですよね。
そこで、今回は外壁塗装の必要性についてご紹介します。
☐外壁塗装を放置しておくとどうなるのか?
建物の外壁は常に紫外線や風雨にさらされています。
こうした建物の表面からくるダメージを抑えるためには、壁面を保護する必要があります。
外壁塗装は外壁に塗料を塗ることで、こうした壁面保護の役割を担っています。
その中でも重要な役割の1つが防水です。
外壁塗装を放置しておくと、この防水機能が低下します。
具体的には、時間が経つことでひび割れや剥がれなどが生じ、そこから水分が壁内に入っていってしまうのです。
水分が建物の内部に入ってしまうと、建物自体の耐久性が下がってしまいます。
また、ひび割れや剥がれなどが生じることで、美観を損なう恐れもあります。
☐外壁塗装をしないことで余計に費用がかかる
上でも少し述べましたが、外壁塗装には相当な費用がかかります。
そのため、外壁塗装をしたくてもなかなか行動に移せていない方もいらっしゃるでしょう。
しかし、外壁塗装を放置しておくと、外壁塗装に必要な費用以上にお金がかかってしまう恐れがあります。
なぜなら、外壁塗装をしないことで建物の耐久性が大きく下がり、追加の工事をする必要性が生じてくるからです。
具体的には、雨漏り工事や断熱材補修工事などです。
それぞれについて以下で簡単にご紹介します。
まず、雨漏り工事に関して、雨漏りは主に屋根の劣化によって生じる現象です。
具体的には、屋根の瓦やスレートがずれたりキズが入ったりすると起こります。
屋根が根幹から劣化し切っている場合、120万~200万円ほどの費用がかかります。
断熱材補修工事は、外壁が全く機能しなくなり、断熱材が劣化してしまった場合に必要な工事です。
劣化してしまった部分の解体工事にかかる費用も含めて60万~200万円ほどかかります。
このように、外壁塗装を放置しておくと様々な工事が必要となり、外壁塗装工事以上に費用がかかってしまう恐れがあります。
そのため、定期的に外壁塗装を行うことが重要です。
☐まとめ
今回は外壁塗装の必要性についてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に外壁塗装を行ってみてくださいね。
茂原市、市原市、千葉市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
また、千葉市付近にお住まいの方で、質問や不明な点がある方は、お気軽に当社にご相談ください。
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