茂原市、いすみ市で外壁塗装をお考えの方へ!色見本について解説します!
2021年1月16日
「外壁塗装について考えているけど、色見本の使い方がよく分からない」
「外壁塗装の際に使う色見本について詳しく知りたい」
こう感じている方はいらっしゃいませんか。
塗料の色は外壁塗装のポイントの1つですよね。
ここで、塗料の色を決定する際に使うのが色見本です。
今回は色見本を使う際のコツについて解説します。
☐色見本の種類
色見本には主に4つの種類があります。
それぞれについて以下でご説明します。
1つ目はカタログの見本です。
塗料メーカーから渡されるカタログに載っている色見本のことです。
塗料を決めると、この色見本から色を決めるように業者から言われます。
4種類の中で最も基本的なものと言えるでしょう。
2つ目は色見本帳です。
厚紙に実際に使用する塗料の色が塗られており、一度に多くの色を見られるものです。
3つ目はカラーシミュレーションです。
パソコンに実際の家の写真やCGを取り込み、パソコン上で色を変えることを言います。
ワンクリックで簡単に色を変えられ、様々な色をシミュレーションできます。
4つ目はA4サイズの色板見本です。
これは、決めた色が実際にどのように見えるか確認するための見本です。
実際に外で外壁に当ててみることで、色の見え方を把握できます。
以上の4つを状況によって使い分けましょう。
☐色見本を使う際のコツ
ここまで色見本の種類についてご紹介してきました。
ここで、色見本を使う際にはいくつかのコツがあります。
まず、色見本は大きいものを使うようにしましょう。
色は面積によって見え方が異なるからです。
小さな色見本だけ使って決めてしまうと、イメージと違って後悔する場合があります。
また、周りの景観にも意識を向けましょう。
自分の家のことだけを考えて色を決めると周囲の雰囲気に合わなくなってしまう恐れがあるためです。
あまりにも周りの景観に合っていないと近隣住民から反感を買ってしまう恐れもあります。
また、艶感についても忘れてはいけません。
外壁塗装の際には艶有りと艶なしが選べます。
艶間で家の印象は大きく変わるため、どちらが自分の好みか考えておきましょう。
☐まとめ
今回は外壁塗装の際の色見本のコツについてご紹介しました。
色見本には大きく分けて4種類あり、また色選びの際には様々なコツがありましたね。
ぜひこの記事を参考に外壁塗装に使う色を選んでみてください。
茂原市、いすみ市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
また、茂原市、いすみ市付近にお住まいの方で、質問や不明な点がある方は、お気軽に当社にご相談ください。
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