外壁塗装で使う塗料の種類を茂原市の外壁塗装業者がご紹介!
2019年3月14日
「外壁塗装をするつもりだけど、どの塗料を使えば良いか分からない」
「塗料の違いについて知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装の際に使用する塗料は様々あり、用途によって異なります。
この記事ではどのような種類の塗料があるかをご紹介します。
□どの塗料を使うかは用途により異なる
現在では様々な塗料が存在します。
使用する塗料はどれでも良いというわけではなく、しっかりと家の外壁にあった塗料を使う必要があります。
例えば、壁のひび割れが目立つ場合は弾性に優れたシリコン系塗料を使い、更に長持ちさせ光沢を出したければフッ素系塗料を使うということです。
では実際に塗料にはどのような違いがあるのでしょうか。
□塗料の違いを紹介
*アクリル系塗料
アクリル系塗料は軽量で、色をはっきりと見せることができます。
値段は安いですが、紫外線に弱く、耐用年数が長くありません。
こまめに塗り替えを行い、家の印象を変えたいと考えている方にはおすすめの塗料です。
*ウレタン系塗料
アクリル系塗料よりも耐久性・防水性に優れた塗料で、値段も安く、バランスのとれた塗料です。
この塗料は用途が広く、ひと昔前は一戸建て住宅を中心に多くの建物で使用されていました。
密着性に優れているため、塗装の剥がれが気になる箇所に使います。
予算を安く抑えたい方にはおすすめの塗料です。
*シリコン系塗料
ウレタン系塗料に比べると耐候性・耐久性共に優れた上質な塗料です。
弾性に優れており、壁にひび割れができても防水性を下げることがありません。
耐用年数が長く、現在最も人気の塗料です。
*フッ素系塗料
フッ素系塗料は耐候性、撥水性(はっすいせい)、耐久性に優れた塗料です。
美しい光沢が出る塗料ですが、価格が高めですが最近では一般住宅でだいぶ多く使用する機会も増えました。
*セラミック塗装
セラミックの成分が入っており、奥行き・立体感のある外壁に仕上がります。
また断熱効果があり、汚れに強い塗料です。
□まとめ
この記事では使う塗料は用途によって異なることや、塗料性能の違いをご紹介しました。
予算や耐久年数などを考え、住まいにあった塗料を使用することで、快適に生活することができます。
塗料によって効果は異なりますので、ぜひ参考にしてください。
また当社では千葉県茂原市を中心に屋根外壁塗装を行っております。
もし興味がありましたら、ぜひご相談ください。
施工エリア-Area-
茂原市を中心に下記のエリアで外壁塗装・屋根塗装を行っております。地域密着で責任を持って施工しておりますので、エリア外のお客様はお断りさせていただく場合がございます。
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