外壁塗装の寿命はどれくらいなのか?茂原市で外壁塗装をしたい!
2019年5月19日
外壁塗装の寿命は、どれほどあるのか気になりませんか?
寿命がわからないと、いつ塗装をしたらいいか悩んでしまいますよね。
外壁塗装の寿命を超えると、外壁に大きなダメージを与えます。
最悪の場合、塗装工事では解決できず、高額な張り替えリフォームが必要になるかもしれません。
そのようなことを避けるためにも、事前に外壁塗装の寿命の把握が大切です。
今回は、外装塗装の寿命がどれほどあるのか、また寿命が近い外壁を見抜くためにどうすればいいか、ご紹介していきます。
□外壁塗装の寿命はどれほどあるのか
まず、外装塗装の寿命は、「耐用年数」といって、どれくらいの年数持つか表すことができます。
耐用年数は、塗料と建物の2種類があります。
では塗料の耐用年数から、詳しくご紹介します。
*塗料の耐用年数
塗料の耐用年数は、塗料が塗装後から何年間耐久できるか表記したものです。
塗料は、平均10年から20年程度の耐用年数を持ち、アクリル塗料のように、10年以下のもの、フッ素塗料のように20年以上耐久性があるものなど、様々な塗料があります。
外壁塗装をお願いする場合は、必ず見積書にある、塗料の耐用年数の表記を確認しましょう。
*建物の耐用年数
建物の耐用年数とは、建物が、何年間耐久するか表記されたものです。
例えば、木材や鉄骨造など耐用年数は建築材によって左右されます。
では、塗装をすべき外壁の状態を見抜くには、どうすればいいでしょうか?
□寿命が近い外装をみつけるには
外壁塗料は、寿命が近づくと「チョーキング現象」が生じます。
チョーキング現象とは、外壁を手で軽く擦ると、チョークの粉のようなものが付着する現象です。
チョーキング現象が現れた外壁は、防水性が失われていきます。
そのため長期間、雨風や直射日光に晒されることで、壁が傷み続け、最悪、外壁に穴が空いてしまう可能性があります。
この場合、塗装工事では損傷を補うことが難しく壁材取替え工事となり、高額な費用がかかる可能性があります。
また、外壁塗装の劣化は、均一に進むわけではありません。
太陽光や雨風に晒されている期間がより長い屋根や外壁面から劣化が始まります。
よって、寿命を近い外壁を見つけるためには、そのような屋根や外壁面から優先的に確認するようにしましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装の寿命と、寿命の近い外壁の見つけ方をご紹介しました。
耐用年数はあくまでも、指標ですので、定期的に外壁を確認することが大切です。
しかし寿命が近い外壁の見分けが難しい、と不安に思う方も多いのではないでしょうか。
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茂原市を中心に下記のエリアで外壁塗装・屋根塗装を行っております。地域密着で責任を持って施工しておりますので、エリア外のお客様はお断りさせていただく場合がございます。
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