【茂原市で外壁にお悩みをお持ちの方へ】外壁塗装の耐久年数は何年くらい?
2019年7月3日
「外壁は、傷があるだけで塗り替えが必要なのだろうか?」
「外壁の耐久年数って何年くらいなのかな?」
このような悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
外壁塗装は、家を守るために必要ですが、その事実を認識している方は少数派です。
それは、外壁塗装について知っている方があまり多くないからです。
そこで、今回は外壁塗装の必要性から耐久年数についてお話しします。
□外壁塗装の必要性について
外壁塗装は、家を守るために必要です。
そもそも外壁は、雨風や砂、汚れた大気から家を守る役割があります。
しかし、時間が経過するにつれて、外壁は劣化します。
もし、外壁が劣化した状態を放っておけば、そこからヒビが生じ家の中に雨や風が入り込みます。
この状態を続けていると、大きな工事が必要になるケースもあるのです。
大きな工事をするより、外壁塗装工事の方が安く時間もかかりません。
つまり、外壁が劣化する前もしくは劣化していると気付いた時に、外壁塗装を行うことが家を守ることに繋がるのです。
□外壁塗装の耐久年数について
外壁塗装は、塗料によってその耐久年数は変わります。
しかし、この耐久年数は実際の環境ではなく、試験機を使用して測られているのであくまでも目安です。
ただ、耐久年数は塗料だけでなく、家の状況や行う際の作業の念入りさによっても、断然に変わってきます。
つまり耐久年数は塗料の種類によって知ることができますが、工事や作業の内容を知っておくことで、より正確に塗り替えの時期を知ることができます。
□外壁塗装を行う時期について
外壁塗装の時期は築年数で言うと、建ててから10年前後が一番多いとされています。
しかし中には、8年や20年のスパンで外壁塗装を行う家もあります。
ここで、重要なことは、外壁塗装の時期は塗料の種類や環境によって変わるということです。
塗料は、高耐久のものだと20年ほど塗り替える必要がありません。
また、雨風が当たる量が多い場所にある家や、構造的に外壁にヒビが入りやすい家は、外壁塗装が早く必要となります。
中には、コケやカビのような自然的な痛みは気にならないため、外壁塗装を行わないという方もいらっしゃいます。
□まとめ
今回は、外壁塗装の必要性から耐久年数についてお話ししました。
家の塗り替えが必要かどうかわからない場合は、業者に一度ご相談することをオススメします。
しかし、すぐに必要と断言する業者には気をつけましょう。
いくつか業者に相談して、信頼できるところに依頼するようにしましょう。
これから外壁塗装を考えておられる方に、この記事を参考にしていただければ幸いです。
茂原市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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