【茂原市に在住の方必見】外装塗装のメンテナンスの目安とは?
2019年6月24日
「外壁塗装におけるメンテナンスの目安ってどのくらい?」
「外壁塗装は、ずっと効果は維持されないの?」
このようなお悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
結論としては、外壁塗装は永遠に効果が維持される訳ではありません。
定期的なメンテナンスが必要です。
そこで今回は、外壁塗装のメンテナンスを中心にお話しします。
□外壁塗装の耐用年数とは?
外壁塗装の耐用年数は、各塗料メーカーが自分たちで作った塗料について、何年間耐久性を保っていられるかを示したものです。
つまり、各塗料メーカーによって塗料の耐用年数は違います。
もちろん、塗料の種類によっても耐用年数は違います。
例えば、シリコン系の塗料の場合、10年から15年程保つことができます。
また、フッ素系の塗料の場合は、15年から20年ほど保つことができます。
シリコン系の塗料は、フッ素系の塗料より耐用年数が短いですが、その分安く手に入ります。
環境によって耐用年数は変化しますが、目安として考えることができます。
□メンテナンスの目安について
メンテナンスの目安は、10年ほどと言われています。
これは、家を建ててから10年や、外壁塗装の工事を行ってから10年ということです。
しかしそれはあくまで目安であり、日本は気候による外壁へのダメージが大きいため、自身で判断することも大切になってきます。
メンテナンスが必要であるサインは、2つあります。
2つのサインの内、1つでも気になった場合、業者に一度相談しましょう。
*外壁に目立った汚れがある
外壁塗装には、汚れを自動的に落とす効果があります。
この効果が薄れてきた時、目立った汚れがつきます。
目立った汚れが気になった時こそ、外壁塗装のタイミングです。
*粉をふいている
外壁から粉ふきが見られた時は、外壁塗装のタイミングです。
これを「チョーキング現象」と言います。
紫外線や直射日光によって、塗装の表面が劣化していることが原因です。
□耐用年数を長く保つためには?
耐用年数を長く保つポイントは、2つです。
*塗料にこだわること
安い塗料を使った場合、またすぐに外壁塗装を行うことになる可能性があります。
素材によって、耐用年数は違うので、価格とのバランスを考えた上で塗料を選びましょう。
*3回塗りを行う
一般的には、3回塗りを行います。
それは、下塗り、中塗り、上塗りです。
これを行わなかった場合、塗装が剥がれやすく、またすぐに外壁塗装を行うことになる可能性があります。
1度業者に確認することをオススメします。
□まとめ
今回は、外壁塗装のメンテナンスを中心にお話ししました。
ずっと大切な家に住んでいくためには、定期的なメンテナンスが必要です。
これから外壁塗装を考えておられる方が、この記事を参考にしていただけると幸いです。
茂原市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
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