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茂原市付近に在住の方必見|外壁塗装に使用する塗料の量について

2019年12月14日

「外壁塗装に使用する塗料の量を知りたい。」
「何を基準にして塗布量を定めているのか知りたい。」
このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか?
基準塗布量を守らないと塗料の性能が活かされません。
そこで、この記事では外壁塗装に使用する塗料の量について説明します。

 

□外壁塗装に使用する塗料の量について

外壁塗装の塗料の量は基準塗布量によって定められています。
基準塗布量は1缶あたりでどれほどの面積を塗ると、その塗料の性能を保てるかを示す使用量を指します。
例えば、基準塗布量が100平方メートルと定められているものを200平方メートルの面積に塗ると本来の性能が活かされなかったり、見栄えが悪くなったりします。
また、その塗布量が平方メートルではなく坪数で記されていることがあります。
その塗料を外壁に使用するのか、屋根に使用するかで塗布量の面積も変化するので注意が必要です。
しかし、基準塗布量をきちんと守っていても、すぐに塗装がはがれてしまうことがあります。
基準塗布量はあくまで目安であり、塗装する外壁の劣化状態や材質、気候にも左右されやすいので、どの外壁でも同じ仕上がりになるとは限りません。

 

□外壁塗装で気を付けるべきこと

*希釈率

上述した基準塗布量を守ることも重要ですが、希釈率を守ることもとても重要です。
塗料に含まれる合成樹脂は必ず水かシンナーと混ぜ合わせて使用しなければならない成分です。
そのため、各メーカーがどれほどの割合で合成樹脂と水、あるいはシンナーを混ぜるかを定めています。
その割合を示すのが希釈率であり、これを守らなければ塗料本来の性能を活かせませんし、発色が悪くなる、あるいは防水性が低くなります。

*塗装に適した道具の準備

外壁の材質によって刷毛とローラーのどちらを使用するべきかが異なります。
また、ローラーの方が色のムラができにくいですが、ローラーの毛の長さが揃っていなければ、かえってムラの原因になります。
そのため、塗装する前に塗装に適した道具の選択と、道具の状態を確認することをおすすめします。

 

□まとめ

今回は外壁塗装に使用する塗料の量について説明しました。
基準塗布量や希釈率をしっかりと守り、塗装に使用する道具をあらかじめ整備しておくことが大事です。
また、外壁の劣化状況や周りの気候なども把握しておくと、よりその外壁に合った塗布量や塗料の種類を選べるでしょう。
茂原市付近にお住まいの方で質問や不明な点がある方は、気軽に当社にご相談ください。

茂原市、いすみ市、長生郡で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。

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