茂原市で外壁塗装をお考えの方へ!外壁塗装のリフォームにかかる期間とは
2020年2月22日
「外壁塗装を業者にしてもらいたいけど、リフォーム完了までに必要な期間が長そうで心配。」
工事に想定以上の期間が必要なのか気にされる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、外壁塗装にかかる平均期間についてわかりやすく説明します。
加えて、外壁塗装の施工日数が延びる場合に関しても詳しくご紹介します。
□外壁塗装にかかる期間とは
外壁塗装完了までにはおおよそ10日間かかるといってよいでしょう。
天候の乱れがなく、雨風の被害を受けず施工できた場合は10日で完成するとも言われています。
1日目が足場の設置、2日目が高圧洗浄、3日目が養生下地調整、4日目から9日目にかけて外壁と屋根の塗装、10日目が足場の解体と撤収といったスケジュールです。
この工期にかかる期間を短くするためには、職人の人手を増やすことが挙げられるでしょう。
大抵、1世帯にあたって塗装の職人は1人あるいは2人で工事に取り組みます。
しかし、3人で行った場合は複数箇所を同時進行で塗装できるため、工期を短縮できるでしょう。
□外壁塗装の期間が延長する場合
外壁塗装の工期はおおよそ10日間だと説明しましたが、工期期間が10日間以上に延長する可能性もあります。
外壁塗装の工程が変更した場合に起こりやすいですが、今回は、工期が延長してしまう状況を詳しく説明いたします。
1つ目は、建物自体の経年劣化が激しいときです。
劣化の状態によっては、下地補修・下塗りに時間を要し、工期が長引いてしまうことも否めません。
ほかにも、建物の形状や面積によって施工のしやすさが変わり、かかる時間が一般的な工期以上になるパターンも想定できます。
2つ目は、天候により塗料が乾かないときです。
工事は外での作業になるため、雨天や台風の日は外壁塗装を進められません。
雨によって塗装が乾燥しなかったり、風が強くてホコリが外壁に付着したりと余計な手間がかかる場合もあります。
3つ目は、塗料の種類を選ぶ際に乾燥に時間がかかるものを選択したときです。
塗料にはそれぞれ適正な乾燥時間が設定されています。
塗料の重ね塗りをする場合は、先に塗っている塗料をよく乾燥させてから次の塗料を塗りましょう。
4つ目は、日照時間が短いときです。
冬は日照時間が短く、通常より工期が1日から2日程度延長することもあります。
日照時間が作業時間になるので、季節によって工事にあてられる時間が変わってくるでしょう。
しかし、工期にベストな季節は、お客様が殺到することもよくあるので、兼ね合いを考えて時期を選択しましょう。
□まとめ
外壁塗装にかかる期間についてご理解いただけましたか?
工事の平均期間、そして工期が延長する場合について説明いたしました。
この記事に関することや、外壁塗装に対することで疑問等ございましたら、お気軽にご相談ください。
茂原市、市原市、千葉市で外壁塗装をお考えの方は当社の「外壁塗装」ページもぜひご覧ください。
施工エリア-Area-
茂原市を中心に下記のエリアで外壁塗装・屋根塗装を行っております。地域密着で責任を持って施工しておりますので、エリア外のお客様はお断りさせていただく場合がございます。
茂原市・長生郡・いすみ市・御宿町・大多喜町・勝浦市・東金市・鴨川市・市原市・千葉市・袖ヶ浦市